「グランフォート用賀」は広大な敷地の中に西洋的なイメージ、インターナショナルに評価される和のイメージなどを通じて、邸宅の庭というものが表現されています。 世田谷の住宅街でガーデニングを楽しみながら暮らしていくイメージを肌で感じていただくことができます。ランドスケープでは外から中へと進むに従って、いくつもの変化に富んだシーンを見ることができます。

訪れた方がまず目にするのは、アートのような針葉樹の並木でしょう。エントランスゲートのある北側に100m近くにもわたって続くヨーロッパの煉瓦積みのような擁壁に沿って、等間隔に針葉樹が植えられています。円錐形の美しい樹木を連続して植えることで、緑の風景を提供しながら、厳かで格調の高い雰囲気を醸し出しています。

屋上庭園も特徴的で、ルネサンス庭園の伝統的なフォルムをもちいた方形の3つの庭がデザインされています。散策できる庭として入居者から愛されています。

3つの屋上庭園のうち、一番大きな「オーチャードガーデン」は約330㎡（約100坪）の広さをもった果樹と芝生とパーゴラがおりなす風景を楽しめます。散策路は古いヨーロッパの街路を思わせる石畳風で、初夏から夏にかけては果実がたわわに実ります。果樹園を抜けると芝生が広がっており、その先には木製のデッキとパーゴラが心地よい日陰のリラックススペースが広がっています。

「オーチャードガーデン」の隣には、イギリスのマナーハウスを思わせる「アリスガーデン」があります。ヤマボウシのシンボルツリーや、ジャーマンカモミールのようなハーブなど、親しみやすい植物と多く触れ合うことができます。

屋上庭園の一番建物に近い部分には、日本の様式を取り入れた「SHINJIIKE」が設けられています。上から眺めたときの景色は美しく、絵を描くように緑と石を配しました。水を用いた池ではなく、いわば枯山水のようなアート空間が広がっています。夜はライトアップし、静かな景色を愉しむことができます。

エントランスゲートから中に入ると現れてくる円形のエントリーコートがあります。その上部には天空を円く切り取るようなパンテオンサークルがあり、敷地外からは予想もつかない展開によって、もてなしの趣を深めています。

床に美しくデザインされた模様貼りを施し、左右対称につくられた静けさを感じさせるシーンが、この空間に気品とやすらぎをもたらします。

各種サービス会社のご紹介、デリバリー、取次ぎなど日常の心地よさを支える各種フロントサービスが利用可能です。困りごと等、気軽に相談出来る環境が揃っているのもグランフォート用賀の魅力のひとつです。

暖炉を設け、そこを中心にしてシメントリックに椅子やテーブルが配置されています。そのオーセンティックな趣はヨーロッパのマナーハウスを思わせます。

■コンシェルジュサービス
「グランフォート用賀」では専門のコンシェルジュによるさまざまなフロントサービスをご用意。邸宅としての構えにふさわしい心地よさをお届けします。

※サービス内容の詳細はお問い合わせください
※業務に伴い、一時コンシュルジュが不在となる場合や、ご依頼の内容によっては対応できない場合もあります。
※一部サービスは有料となる場合があります。
※サービス内容は提携先との契約、管理組合との協議により変更される場合があります。

■コンチネントシアター
AV機器を整えたミニシアターが利用出来ます。ご家族やお友達との映画鑑賞にぴったりのプライベート空間。ミニシアターならではの大きな画面と迫力のある音声を楽しむことが可能です。

■ワインセラー
貸金庫方式でワインの保管が可能です。
こだわりのワインを良い状態のまま貯蔵して、記念日などの大切な日に開封するなど、素敵な時間を過ごすことが出来ます。